2020.8.14
熱中症とコロナウィルスのダブルパンチ
今年も例年以上に猛暑日が続き、コロナ禍で疲れ切った我々の心と体をこれでもかというくらい傷め付けてくれます。マスクは相当にきつく苦しいものです。医療従事者も熱中症とコロナの症状が似ているということで検査・診療に倍以上の時間と神経を使うようです。7月、8月に新型コロナの感染者がこれほど出るとはそう多くの人は想像していなかったと思います。殆んどの人達は秋・冬にかけて”インフルエンザ”と重なった時の対処の仕方に神経が要っていたのではないかと思います。かなり厄介で難しいウィルスですね。