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■工事名 |
徳山ダム国道付替6号橋上部工工事 |
■工事場所 |
岐阜県損斐郡損斐川町開田および徳山地内 |
■工期 |
平成16年10月7日〜平成18年8月7日 |
■構造形式 |
3径間連続PCエクストラドーズド箱桁橋 |
■橋長 |
503.0m |
■支間長 |
139.7m+220.0m+139.7m |
■有効幅員 |
7.0m |
■特徴
徳之山八徳橋(とくのやまはっとくばし)(国道付替6号橋)は岐阜県損斐川町の損斐川上流に位置し、現在建設中の徳山ダムにより水没する国道417号の付替における貯水池横断橋です。本橋は徳山ダムの付替橋の中で最大級の橋梁で、中央径間は急峻な山間を流れる損斐川と県道を同時に横断する地理的制約から20mと非常に最大です。橋が完成すると、鋼桁を併用しないPCエクストラドーズド橋としては世界最大のスパンになります。西美濃の四季折々移り変わる自然景観の中に美しく調和する、徳山ダム貯水池のシンボルとして誕生します。 |
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